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健康によいビタミンの本

ハート出版の健康書籍ふるさと文庫の中から、ビタミンに関するものを集めました。

脳卒中は麻痺が恐い

脳出血は血圧にも注意
一昔前まで脳卒中は死因の第一位でした。今でも、ガン、心臓病とともに三大成人病の一つです。脳卒中には“脳出血”と“脳梗塞”があり、いずれも動脈硬化に由来する病気です。
脳出血は、脳の小動脈が硬化するため壊死し、そのもろくなった血管が血圧の上昇などで破れるために起こります。動脈硬化がひどいと、ちょっとした血圧の変動だけでも脳出血は起こります。
脳の血管が破裂する卒中発作は、昏睡など重症に陥り、死亡する割合も高まります。発作が軽度な場合でも、出血した脳の部分と反対側の手足に運動麻痺を来します。
脳出血は若い人には少なく、40歳以上の中高齢者に多く、また女性より男性に多く見られます。

脳梗塞脳軟化症)は痴呆につながる
脳梗塞には“脳塞栓”と“脳血栓”があります。
脳塞栓は、心臓の疾患(心臓弁膜症、心筋梗塞など)によって心臓内の血の塊が押し流され、脳の細い動脈に引っ掛かるため起こります。脳血栓は、脳動脈の動脈硬化や動脈の壊死などにより脳動脈に血栓ができるために起こります。いずれも脳出血に比べれば発作は軽く、症状の再発を繰り返しながら悪化していきます。また意識障害も少ないのですが、老人に多くみられるために、痴呆の原因となります。
脳出血、脳梗塞ともに、動脈硬化が大きな原因。そして、過労、暴飲暴食なども間接的要因です。
これらを避けた上で、ビタミンEも欠かさず取ることが最善の予防策といえるでしょう。

成人病の温床「過酸化脂質」を抑制する
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