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健康によいビタミンの本

ハート出版の健康書籍ふるさと文庫の中から、ビタミンに関するものを集めました。

酸化的障害を低減する

諸病を誘発する酸化的障害
フリーラジカルや活性酸素による酸化的障害は、皮膚や脳の老化・疾患だけでなく、ガン、心筋梗塞、糖尿病、動脈硬化、白内障やその他、実に多くの病気を誘発します。
フリーラジカルや活性酸素の発生原因は、体内でのエネルギー産生、紫外線や放射線、タバコ、排気ガス、ストレスなどさまざまです。
もちろん、体内にはスーパーオキシドディスムターゼ(SOD)やグルタチオンのような抗酸化物質が存在しますが、加齢などにより合成能が衰え、不足気味になってしまいます。そこで、体外からの抗酸化物質の補給が必要となってくるのです。

δ―T3が最も高活性
公的機関では近年、抗酸化力の指標として、SOD活性に代わり、酸素ラジカル吸収能(ORAC)が採用されてきています。ORAC値とは、活性酸素消去能を数値化したものです。
Meullerらは、ビタミンEの8種類の類似体すべてのORAC値を比較検討してみました。
その結果、α―TPとα―T3のトリアセチル体(α体)は、どちらも最も低い1.02と1.95を示したのに対して、δ―TPとδ―T3のモノメチル体(δ体)は、それぞれ約3倍高い2.98と5.65でした。
最も高いORAC値を示したのはδ―T3であり、酸化的障害の低減に、δ―T3が極めて有効な物質であることが確認されました。

ビタミンE8種の類似体のORAC評価

真のスーパービタミンEの機能性アップで高まる効果
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