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健康によいビタミンの本

ハート出版の健康書籍ふるさと文庫の中から、ビタミンに関するものを集めました。

包接化により必要摂取量を減らせる

サプリメントでの摂取が不可欠
CoQ10は多くの動植物の細胞に存在することから、さまざまな食材を通しての摂取が可能です。とはいえ、いずれの食材もその含有量は少なく、特別にCoQ10を大量に摂取できるといった食材は見当たりません。
その中でも、比較的含有量の多い食材は、肉類では牛肉、豚肉、鶏肉、魚類ではイワシ、サバ、サケ、マス、ウナギ、アンコウ、イカ、野菜類ではホウレン草、ブロッコリー、キャベツ、ジャガイモなどで、そのほか、大豆や大豆加工品(豆腐や味噌など)、ピーナッツ、チーズ、鶏卵、ごま油などが挙げられます。
私たち日本人は通常、1日の食事から、CoQ10を5~10mg摂取しているといわれます。
それに対して、現在までの各種の研究によれば、健康維持や老化防止などのために、CoQ10をサプリメント(原末など、包接化されていないもの)から摂るとして、最低でも1日当たり60mg、CoQ10の吸収率の低い人なら300mg以上、また人によっては、病気などでCoQ10の保持濃度が低い場合もあり、こうした人なら600mg以上の摂取が必要と考えられます。
100mgのCoQ10を摂取するにもイワシなら約20匹(1匹当たり80gで換算)、牛肉なら約3.5kg以上、ブロッコリーなら約10kg以上となり、食事からの必要量の摂取は到底、無理といわざるを得ません。
そこで、サプリメントでの摂取が不可欠となってくるわけです。

包接化で少量でも効果を発揮
包接化されていないCoQ10(未包接CoQ10)と、吸収性に優れた包接CoQ10とでは、1日の必要摂取量に大きな違いが見られます。
未包接CoQ10では最低でも60mg、多い場合は600mg以上必要ですが、包接CoQ10では、通常の使用時ならCoQ10を20~30mg、より高い効果を得たいときでも60mg含有したものを摂取すればよいことが、これまでの研究で明らかとなっています。摂取量の抑制は、次項で述べる、CoQ10の安全性の問題に関係してきます。

「包接化」で安定性・吸収性・持続性に優れ効果アップ
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