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健康によいビタミンの本

ハート出版の健康書籍ふるさと文庫の中から、ビタミンに関するものを集めました。

お酒が大好きな人

お酒とベータカロチンの関係
昔の人は言いました。
「酒は百薬の長」
適度に飲む酒は薬以上に健康によい、という意味です。
では、どのくらいの量が「適度」なのでしょうか。一般的には、ビールは小びん1本、日本酒は1合、ウイスキーはシングル1杯程度といわれています。
しかし、自分だけならコントロールできても、接待や付き合いで飲むときはそうもいかないものです。
血液中のカロチン濃度を調べると、お酒の影響がよくわかります。毎日飲む人のカロチン濃度は、飲まない人に比べてぐんと低くなっています。また、飲まなかった人が急に飲みはじめると、カロチン濃度はてきめんに下がります。
ここでも活性酸素が顔を出します。飲み過ぎたアルコールは多量の活性酸素を発生させ、その活性酸素をやっつけるのにベータカロチンが消費されるのです。

飲酒がまねくベータカロチン不足
お酒を飲む人はベータカロチンが不足しがちな傾向があります。飲むときは食べること(とくに野菜類)がおろそかになる人が多いからです。
また、お酒を飲むとタバコの量が増えるという人が多いのも困ったもので、これは最悪のパターンといえます。
ベータカロチンが不足しての飲み過ぎは、確実に健康をそこないます。それを証明しているのは、S字結腸ガンのデータです。お酒の影響を強く受けて発病しますが、緑黄色野菜を毎日食べているだけで、危険率が大幅にダウンします。
「酒は百毒の長」
こんな言葉もあります。まずは飲み過ぎに注意することですが、適量オーバーしそうなときは、緑黄色野菜料理をしっかり食べるよう心がけたいものです。

酒・タバコ好き、野菜嫌いの救世主
「ガン・成人病にβ-カロチン」のさらに詳しいページを見る




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